建築馬鹿の日記 ・ 同潤会アパート

  U65、アン王女が舞台化され、ロジャームーアが幕を閉じる。オリジナルとは違う舞台も見てみたい。洋画はストーリーはもちろんだが、映し出される全てに好奇の目を向ける、空から見た町並み、時代を映し出す背景、べスパ、世界旅行が出来、時の流れを感じる。

  スフィンクスの謎掛けではないが、個々の建物も常に成長して行く。家族構成が変わったり、生活スタイルの変化、設備機器の革新、建物の老朽化、さまざまな変化に対応するのが、成長する家である。

  身近な所では、リフォーム、配管更正、増築、耐震補強、リノベーション等であろうか。地域地域で、町並みに溶け込み毅然と建つ古めかしい建物を見かける事が多くなって来た。

  学生時代、同潤会アパートの歴史を学んだが、現存するものは無い、上野と青山は、目に残っている。ダストシュート等良く考えた物である、それでも現代の建物では言葉自体がない、生活環境の変化により無くなった。

  リノベーションの先駆けは、青山同潤会アパートではないのだろうか。青山と言う立地にあり、木々に囲まれ、蔦の這う古色蒼然とした建物、外観からは想像のつかない室内、建物が成長していた。その様な成長する建物を造りたい。

                             現在、復元された、建物が建っている様だが、気になる。 



by hyu-ga0507 | 2017-06-16 00:01 | Comments(0)